アメリカンホーム保険、事故の初期対応サービスを拡充

自動車 ビジネス 国内マーケット

アメリカンホーム保険は、自動車事故を起こした契約者に対してより迅速に丁寧な対応ができるよう、初期対応サービスを充実する。

受付時間を拡大するとともに、組織体制も強化するため、損害サービスセンターを統合する。加えて保険金支払い業務に携わる全ての損害サービスセンターにフリーダイヤルを導入した。

自動車事故に遭った契約者に直後の不安を少しでも和らげるため、4月1日から社員がアドバイスなどを行う初期対応サービスの時間をこれまでの「平日午前9時から午後5時まで」を「平日午前9時から午後10時まで」と「土日祝日の午前9時から午後10時まで」に時間を拡大する。

また、4月5日に静岡損害サービスセンターを名古屋損害サービスセンターに統合し、「中部損害サービスセンター」に名称を変更する。神戸損害サービスセンターは大阪損害サービスセンターに統合する。

これら統合により損害サービス体制を強化・充実し、現在の静岡と神戸損害サービスセンター担当エリアの契約者も含め、自動車事故に遭った場合でも丁寧に対応するとしている。

このほか、3月から全ての損害サービスセンターにフリーダイヤルを導入した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. GX550がラグジュアリーオフローダーに!レクサスxJAOSxトーヨータイヤ「オープンカントリー R/Tトレイル」は最高の相性だPR
  4. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  5. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る