ウェーバー、ハミルトンに謝罪…オーストラリアGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウェーバー
ウェーバー 全 2 枚 拡大写真

母国オーストラリアGPに燃えるレッドブルのマーク・ウェーバーだったが、残念ながらまたしても満足行く結果は得られなかったようだ。

レース後半、タイヤが磨り減り失速していた4位走行中フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に追いついたルイス・ハミルトン(マクラーレン)とウェーバー。しかしウェーバーはターン13でブレーキポイントを誤り、ハミルトンのリヤに接触してしまう。

レース中のペナルティは免れたウェーバーだったが、事故の責任はウェーバーにあるとしてFIAから警告を受けることになった。

「フロントウイングの可動フラップが動かなくて、タイヤもロックしてしまった。もっとインに入って、せめてホイール・トゥ・ホイールの接触にしようとしたけど、できなかったんだ。ルイスには謝罪したよ。フェルナンドに追いつき、いいファイトができると僕自身も楽しみにしていただけに残念だ」とウェーバーは母国グランプリを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る