【東京モーターサイクルショー10】バイク駐輪場も進化しています

自動車 ニューモデル モーターショー
バイロ。ロッカードアは二つ折りで開閉し、バイクに当たらないよう配慮されている
バイロ。ロッカードアは二つ折りで開閉し、バイクに当たらないよう配慮されている 全 1 枚 拡大写真

『BILO(バイロ)』は、ヘルメットやジャケットなどを入れられるロッカー付のバイク駐車装置。東京モーターサイクルショー(26 - 28日、東京ビッグサイト)に出品された。

大きなトランクを持つビッグスクーターは別として、有料駐輪場などにバイクを止める時、ヘルメットやバッグなどの置き場所には意外と困るもの。駐車中に雨でも降ってきたら最悪だし、盗難の心配もある。

BILOは駐車装置の前に容量100リットルのロッカーを備えており、ヘルメット2個や大きめのツーリングバックなども楽々収納できる。精算機対応タイプは13万円、コイン精算タイプは14万円、課金機能のないタイプも12万円で用意する。

「駐輪場の設置者にも売り込みますが、自社でも駐輪場を持っているので、最初は東京23区内に設置する予定です」とは大和興産の担当者。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る