横浜ゴム、ニュルブルクリンクに直営ショップをオープン

自動車 ビジネス 海外マーケット
オープニングセレモニーで挨拶する三上修YOKOHAMA Europe GmbH社長
オープニングセレモニーで挨拶する三上修YOKOHAMA Europe GmbH社長 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは3月27日、ドイツのニュルブルクリンクサーキットに、横浜ゴムの現地法人であるヨコハマ・ヨーロッパの直営ショップ「ヨコハマ・ストアー」をオープンした。

日本のタイヤメーカーで同サーキットに直営ショップを開くのは初めて。

横浜ゴムはニュルブルクリンクサーキットに「ヨコハマ・テストセンター」を開設し、高性能タイヤの開発を進めている。また、「YOKOHAMA」と「ADVAN」の名前がサーキット内のコーナー名に採用されるなど、同サーキットを通じて世界的なブランドイメージの向上を図っている。今回、一般ユーザー向けの情報発信をさらに強化する拠点としてヨコハマ・ストアーをオープンした。

ヨコハマ・ストアーは広さが300平方メートルで2ルームで構成する。ショールームではグローバル・フラッグシップ・ブランド「ADVAN」をはじめ、さまざまなカテゴリーのヨコハマタイヤを展示するほか、帽子やシャツ、時計などオリジナルグッズを販売する。もう一か所はミーティングやファンとの交流を図る各種イベントに使用していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る