小林可夢偉、GP2での経験活かしセパンGPに挑む

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉
小林可夢偉 全 2 枚 拡大写真

ザウバーの小林可夢偉にとって、セパンは思い出の場所。GP2時代の2008年にはアジアシリーズ優勝、09年には2位表彰台と相性のいい場所だけに、マレーシアGPに賭ける意気込みは高い。

【画像全2枚】

「とてもいいサーキットだから大好きだ。暑さは厳しいけれど、その条件はみんな同じだから気にならないよ。ただし豪雨で中断となった昨年のような展開にはなってほしくないけどね。マレーシアは日本からも近いし、日本のファンに会えることを期待している」

「メインストレート手前の最終コーナーが僕のお気に入り。ストレートで加速するためにも、ハードなブレーキングと正しい進入ラインが重要。ラップタイムに大きく差が出るだけに、正しく取り組まないと痛い目を見るんだよ」とF1ドライバーとして初めて挑むセパンに期待を寄せていた。

ちなみに可夢偉は初日のフリー走行を総合11位で終えている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. 【GR86×カーオーディオ】純正オプションに不満!? BLAMで高音質化への最短ルート[car audio newcomer]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 前編
  5. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る