2009年度軽自動車車名別ランキング、ワゴンR がトップを堅持

自動車 ビジネス 国内マーケット
ワゴンRスティングレー
ワゴンRスティングレー 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2009年度(2009年4月 - 10年3月)の軽自動車通称名別販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同期比7.2%減の19万3430台と前年割れながらトップを堅持した。

[写真:ダイハツ・タントカスタム]

2位のダイハツ『ムーヴ』は同16.0%減の16万2423台と大幅マイナスだった。3位のダイハツ『タント』は、同1.2%増の16万1576台とムーヴに迫っており、ダイハツの2枚看板車種となっている。

4位はスズキ『アルト』、5位がダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『パレット』と、1 - 6位をスズキとダイハツの2強で占めた。

7位はホンダ『ライフ』、8位が日産『モコ』、9位がホンダ『ゼスト』、10位がダイハツ『エッセ』だった。三菱自動車とスバルはベスト10に1車種もランクインできなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  2. ホンダの小型セダン『アメイズ』新型、成人乗員保護で最高評価の5つ星…印バーラトNCAP
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る