【株価】提携の日産、小幅続落

自動車 ビジネス 株価
ゴーン社長
ゴーン社長 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。日米当局の低金利政策継続に対する期待から、金融株を中心に買いが先行。ギリシャ財政問題への警戒感から一方的に買い上がる展開とはならなかったが、アジア市場の堅調が下支えし、平均株価は前日比10円高の1万1292円と小反発して引けた。

自動車株は大手3社に利益確定の売りが出て、高安まちまち。

いすゞが5円高の255円、日野自動車が3円高の397円と反発。マツダ、富士重工、三菱自動車工業もしっかり。

一方、トヨタ自動車が15円安の3760円と続落。ホンダが5円安の3325円、日産自動車が3円安の825円と小幅続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る