【株価】提携の日産、小幅続落

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ゴーン社長
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全体相場は反発。日米当局の低金利政策継続に対する期待から、金融株を中心に買いが先行。ギリシャ財政問題への警戒感から一方的に買い上がる展開とはならなかったが、アジア市場の堅調が下支えし、平均株価は前日比10円高の1万1292円と小反発して引けた。

自動車株は大手3社に利益確定の売りが出て、高安まちまち。

いすゞが5円高の255円、日野自動車が3円高の397円と反発。マツダ、富士重工、三菱自動車工業もしっかり。

一方、トヨタ自動車が15円安の3760円と続落。ホンダが5円安の3325円、日産自動車が3円安の825円と小幅続落した。

《山口邦夫》

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