【カローラフィールダーGT TRDターボ】ついアクセル踏んでしまう

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カローラフィールダー “GT” TRD Turbo
カローラフィールダー “GT” TRD Turbo 全 8 枚 拡大写真

トヨタテクノクラフト(TRD)によれば、『カローラフィールダー“GT”TRD Turbo』は、「高速道路での高速クルージング性能を意識したチューニング」だ。

[写真全8枚。インテリアも]

市街地での走行は、TRDのターボチューンということをほとんど意識しないで済むくらい運転が楽だ。通常走行でクラッチ操作が面倒になるような重さはない。乗り心地も、スポーツサスペンションのようなゴツゴツ感はない。

高速道路では表情が変わる。ターボによる加速は激しいものではないが、楽に加速していく。一定のエンジン回転数を維持していれば、きびきび走ってくれる。5速からの加速もアクセルだけでほぼ問題なかった。車線変更や加減速でひやひやすることがない。

TRDの説明担当者の言葉通り、フィールダーGTは高速道路で楽しい車だ。街乗り、家族ユース、高速道路でも疲れない設定は実用的であり、ターボ車としての楽しみもできる。

燃費はどれくらいか開発担当者に聞いたところ、「ターボを架装した状態で正式な数値をまだだしていない」との返事だった。TRDの設計の潔さに拍手。ちなみに、タコメーターに小さい液晶表示の燃費系がついているのだが、街乗りでは15 - 30km/lという数値が表示されていたので、モード燃費はベース車からそれほど落ちないものと思われる。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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