スズキ バンディット 1250F ABS、フルカウル仕様で登場

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バンディット1250F ABS(キャンディインディブルー)
バンディット1250F ABS(キャンディインディブルー) 全 5 枚 拡大写真
スズキは12日、フルカウル(大型風防)を装備した大型ロードスポーツバイク『バンディット1250F ABS』を4月16日から発売すると発表した。

新型車バンディット1250F ABSは、コンパクトな車体やトルクフルなエンジンが好評の「バンディット1250S ABS」にフルカウルを装備したモデル。シャープな造形で縦2灯配置のマルチリフレクターヘッドライトを備えたスポーティなフルカウルを採用することで、スポーティな印象とするとともに、高速走行時に高い防風効果を発揮することでライダーの運転負担を軽減する。

指針式アナログタコメーターを中心に、デジタルスピードメーターやギヤポジションインジケーター、燃料計などを配したコンパクトで機能的なメーターパネルも採用した。また、ブレーキ操作を補助する電子制御式ABSを標準装備している。

車体色は青(キャンディインディブルー)、黒(パールネブラーブラック)の全2色。

価格は109万2000円。

《レスポンス編集部》

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