ケンウッド、免許不要の20チャンネル対応トランシーバー発売

自動車 ニューモデル 新型車
デミトスUBZ-LM20シリーズ
デミトスUBZ-LM20シリーズ 全 4 枚 拡大写真

ケンウッドは14日、免許・資格不要な周波数20チャンネル対応特定小電力トランシーバー『デミトスUBZ-LM20』を5月上旬から発売すると発表した。

画像4枚:デミトスUBZ-LM20シリーズ 4色

新製品は、トランシーバー同士で直接交信できる20チャンネル(シンプレックス)モデルで、従来の20ch機、9ch機、11ch機との交信も可能。従来のデミトス20シリーズに対応する共通オプションが使用可能で、買い換えや買い足しの際など必要最小限の購入ですむ。

単3乾電池3本を入れた状態でも、重量約180グラムと軽量コンパクト。市販の単3アルカリ電池3本で約60時間動作が可能。

カラーバリエーションは、ユニバーサルブラック、セキュアードイエロー、マニキュールレッド、アキュレートシルバーの4色を設定し、機体のデザイン性も重視した。

価格は1万5540円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る