[写真蔵]メルセデスベンツ SLS AMG…古典的フォルムを現代流に

自動車 ニューモデル 新型車
SLS AMG
SLS AMG 全 30 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『SLS AMG』は、同社のハイパフォーマンスモデルを手掛けるAMG社初のオリジナルモデル。14日、日本での予約受付けを開始、価格は2430万円と発表された。名車『SL300』を現代流に解釈したエクステリアデザイン、そしてパッケージング。公開されている公式フォトからディティールを紹介する。

ボディサイズは、全長4650×全幅1950×全高1250mm、ホイールベース2700mm。ロングノーズ&ショートデッキの古典的スポーツカーフォルムに、70度の角度で上方に開くガルウィングドアを採用。シート地上高は369mmと低いが、サイドシルの厚みを抑え、乗降性に配慮。フルレザーの内装は、ブラック、クラシックレッド、ホワイト、サンドなど、豊富なバリエーションが用意される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る