ホンダ CB400 シリーズ、ブレーキランプが点かない

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CB400 SUPER FOUR(2008年仕様)
CB400 SUPER FOUR(2008年仕様) 全 3 枚 拡大写真

本田技研工業は15日、オートバイ『CB400 SUPER FOUR』、『CB400 SUPER BOLD'OR』2車種の後輪用制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

CB400の改善箇所

対象となるのは、2007年12月17日 - 2010年3月18日に製作された1万1826台。

後輪用制動灯スイッチの防水構造が不適切なため、触媒コンバータからの被熱によりスイッチが高温となり、被水して冷やされるとスイッチカバー部から吸水し、接点が錆びて導通不良となり、後輪制動時に制動灯が点灯しなくなるおそれがある。

全車両、後輪用制動灯スイッチを対策品と交換する。

不具合発生件数は6件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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