【株価】輸出関連中心の売りで下落

自動車 ビジネス 株価
プリウス。リコールは順調のようだ
プリウス。リコールは順調のようだ 全 2 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。外国為替市場で円高が進行したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比171円安の1万1102円と、3月31日以来およそ半月ぶりの水準まで下落した。円相場が1ドル=92円台に上昇したことを受け、自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が15円安の3695円と続落。ホンダが45円安の3220円、日産自動車が11円安の802円と続落し、いすゞ、マツダ、ダイハツ工業、スズキが反落した。

軒並み安の中、日野自動車が15円高の422円と続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る