アロンソ「シューマッハは依然チャンピオン候補」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ 全 3 枚 拡大写真

フェラーリのフェルナンド・アロンソが、復帰後厳しい戦いが続いているミハエル・シューマッハについてコメントし、「彼はチャンピオン候補の一角だ」と語った。

「彼は、まだ僕らがよく知るミハエル・シューマッハそのものだよ。彼への敬意は3年前と同じ。マシンが良くなりさえすれば、今年中にその真の力を見せると断言するよ」

「僕はミハエルが今年のタイトル争いの一員になると確信している。ルールがタイトだから、かつてのフェラーリのように一チームが抜きんでるという状況は起こりにくいようだ。圧倒的優位に立ち、5度も連続してチャンピオンシップを制するなんて誰にでもできることじゃない。ミハエルの記録はこの先も破られることがないだろう」と、アロンソは優勝争いに絡めないかつての最大のライバルに対してコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る