[写真蔵]MINI カントリーマン、日本名はクロスオーバー

自動車 ニューモデル 新型車
カントリーマン
カントリーマン 全 30 枚 拡大写真

MINIブランド第4のモデル『クロスオーバー』が2011年春に日本に導入されることが決定した。欧米では『カントリーマン』として9月より販売を開始する。公開されている欧州仕様の公式写真30枚を一挙に紹介する。

カントリーマンはMINI初のSUVであると同時に、初の5ドアモデル。MINIらしいデザインながらもヘッドライト形状やブラックアウトされた大型グリル、高められた車高などがワイルドなSUVテイストを演出する。

全長はハッチバック比で397mm延長し4097mm、ホイールベースは同じく130mm延長し2595mmと、居住空間を大幅に拡大した。荷室は350リットル、後席を倒せば1170リットルまで拡大することが可能。

インテリアの特徴は、前席から後席にかけて伸びる「MINIセンターレール」。好きな位置に固定できるエレメントを装備し、小物入れやカップホルダー、外部オーディオ、携帯電話など様々なアイテムを自由にレイアウトできる。アイデンティティである円形のセンターメーターももちろん健在。今回新たに「MINIビジュアルブースト」と呼ばれるディスプレイを搭載し、ウェブラジオやiPhoneにも対応、MINIのエンターテイメント性をさらに追求する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. 日産の第3世代e-POWER搭載、『キャシュカイ』が無給油で英国縦断に成功
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る