シトロエン C5、リヤスポイラ脱落のおそれ
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対象となるのは、2008年8月2日 - 09年9月17日に輸入された238台。
リヤスポイラの製造工程で、スポイラ上部とスポイラ本体を溶着する工程が不適切なため、溶着力が不足しており、スポイラ上部が剥がれて隙間が発生し、スポイラ上部が脱落するおそれがある。
全車両、リヤスポイラを取り外し、シール剤を充填して補強したうえ、リヤスポイラを再度取り付ける。
不具合発生はなく、本国メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》