【光岡 雷駆 発表】法人向け販売を行う2社のねらい

自動車 ビジネス 企業動向
雷駆(ライク)
雷駆(ライク) 全 5 枚 拡大写真

光岡自動車の新型EV『雷駆』は、自社ネットワークのほか、主として法人向けとして、総合商社の兼松、電池会社のユアサM&Bの2社が販売代理店として名を連ねていることも特徴である。

【画像全5枚】

現状のEVは法人需要が6 - 7割を占めることから、法人との取引に強い会社と販売提携を結んだとのことで、光岡にとっては初めてのケースだという。

このうち兼松は、電気自動車用充電インフラの拡充を目指し、VOLTA(ボルタ)という名称のプロジェクトチームを立ち上げており、3月には京都府の「電気自動車普及促進計画」への支援を目的として、急速充電器設置に関する協定を締結している。同社の郡司高志執行役員は発表会で次のように語った。

「今回の提携では、雷駆の販売とVOLTAの拡充を連携させ、インフラとセットでの提案を行いたいと考えています。自動車の販売は国内は初めてですが、海外では豊富な経験があります。企業のEVについての関心はかなり高まっており、既存の取引先だけでなく、新規のお客様からも問い合わせをいただいています」

もうひとつのパートナー、ユアサM&Bの山崎啓考取締役は、明日大阪で独自の発表会を予定していることから、簡単な説明にとどまった。しかし『i-MiEV』に搭載されているリチウムイオン電池は関連会社のGSユアサ製であり、発電・蓄電に強い会社であることから、そのアドバンテージを生かした販売方法を進めていくことだろう。

《森口将之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  5. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る