【北京モーターショー10】トヨタ、過去最大の展示スペースに49台を展示

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トヨタ自動車は、北京モーターショーにトヨタとレクサスの両ブランドから49台の市販車・参考出品車を出展した。トヨタとしては中国で過去最大の展示スペースを確保、世界最大の自動車市場で存在感を打ち出す。

トヨタブランドでは、幅広い中国の顧客の要望に対応するため新たに投入する最高級ミニバン『アルファード』や現地生産モデルとなるV6・4.0リッターエンジン搭載の新型『プラド』を中国モーターショーで初めて披露する。

レクサスブランドでは昨年5月にニュルブルクリンクで行われた24時間レースに参加した2シータースポーツ「LF-A Race Car」を出展した。

また参考出品車として、コンパクトクラスのハイブリッド専用車『FT-CH』コンセプトをアジアで初披露したほか、中国初出展となる電気自動車『FT-EV II』コンセプト、プラグインハイブリッド車「プリウス・プラグ・イン・ハイブリッド」、小型FRスポーツ車『FT-86』コンセプトなどを展示した。

《レスポンス編集部》

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