日本自動車工業会は、3月の登録車・軽自動車の販売に占めるエコカー減税で、自動車重量税と自動車取得税が減免税となる割合が73.6%になったと発表した。
3月の重量車を除く登録車、軽自動車で減免税対象となった台数は46万5678台。このうち、ハイブリッド車、クリーンディーゼルなど免税対象台数は5万8478台、75%減税が19万6975台、50%減税が21万225台だった。
また、重量車の減免税対象台数は8348台、販売に占める割合は48.4%だった。このうち、免税が289台、50%減税が8059台だった。