[写真蔵]ボルボ C70…200m先からでもわかる個性

自動車 ニューモデル 新型車
C70 ラグジュアリーパッケージ
C70 ラグジュアリーパッケージ 全 30 枚 拡大写真

4月24日より販売を開始した新型ボルボ『C70』。フロントマスクを中心にデザインを一新、マイナーチェンジながらフルモデルチェンジなみの変化を遂げ、より高級感のある内外装とした。

「200m先からでもボルボとわかるデザイン」をキーワードに、ジュネーブモーターショーで発表された『S60』、昨年発売された『XC60』、2月より日本での発売を開始した『C30』などと共通の最新のボルボデザインを導入、より個性を際立たせた。

インテリアは、これまで他モデルと共通だったインパネデザインをC70専用のものに変更したほか、シートレザーの質感をさらに高め、よりラグジュアリーカーとしての価値に磨きをかけた。

ボルボ車の特徴である安全装備については従来型と同様に、横転時にはクローズド時でもガラスを突き破って飛び出すポップアップバー「ROPS」や、ドア内蔵型のカーテンエアバッグ、全席シートベルト・プリテンショナーを採用している。

また、カブリオレモデルでありながらルーフ格納時でもトランクスペースへの荷物の出し入れが可能。右手にある黄色いボタンを押すことで収納されたルーフ類が約20cm持ち上がり十分な開口部を確保する。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. 高級車専用の屋内駐車場「コーンズ・リザーブ」、大阪南港に10月オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る