【北京モーターショー10】巧妙になったコピー車事情

自動車 ニューモデル モーターショー
シルエットはどう見てもトヨタ・ヴィッツ。長城汽車のVoleex C10
シルエットはどう見てもトヨタ・ヴィッツ。長城汽車のVoleex C10 全 8 枚 拡大写真

中国といえば、上海万博のテーマソングが話題になったばかりのパクリ天国。

【画像全8枚】

モーターショーにおいても中国メーカーによるコピー車が多数出品されていて、日本車によく似たクルマを見たときに「正式な技術供与や業務提携なのか? それともコピーなのか?」とまず考え込むことも少なくない。

しかし、そんなコピー車事情も今までとはちょっと流れが変わってきた。フルコピーではなく、ほぼコピーなんだけど顔とお尻だけを変更して“オリジナルを装う”クルマが増えているのだ。

理由はふたつ考えられる。ひとつは購入者もコピー車をコピーと認識しており、「もしかしたらコピー車は恥ずかしいんじゃないか?」という意識が芽生えてきたこと。そういう人たちに対し、フロント形状を変更することでコピー車に対する劣等感を軽減しているようだ。

もうひとつは、著作権意識の変化。上海万博のテーマソング事件が中国国内からも批判されたように、若干ながらも「パクリはよくない」という風潮が中国にも広まりつつあるようだ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  5. 安いのに高品質はなぜ可能? ALNEXのプロテクションフィルムは技術と効率化が全く違う次元で施工されるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る