軽自動車販売、スズキ13か月ぶりにトップ…4月ブランド別

自動車 ビジネス 企業動向
ワゴンR
ワゴンR 全 3 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が6日に発表した4月のブランド別の軽自動車新車販売台数によると、スズキが前年同月比12.1%増の4万4871台となり、13か月ぶりにシェアトップに返り咲いた。

2位はダイハツで同6.5%増の4万3632台とスズキと約1200台差だった。3位のホンダは同0.2%増の1万3706台とほぼ横ばいだった。

4位の日産は同28.6%増の1万0763台と好調だった。『ルークス』などが依然として好調に推移している。5位がダイハツ工業から軽乗用車のOEMが始まったスバルで、同20.2%増の7260台と出足順調だ。

6位が三菱自動車で同14.8%増の6330台、7位のマツダが同25.3%増の3804台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る