ブリヂストンは7日、2010年12月期の通期連結業績見通しを上方修正した。
売上高は1兆3200億円を予想していたが1兆3600億円となる見通し。タイヤ販売数量が当初予想を上回る見通しとなったため。
収益でも販売増や操業度アップによる固定費負担の軽減効果などから、営業利益は310億円から500億円、経常利益は160億円から410億円にそれぞれ上方修正した。
最終利益は110億円を予想していたが270億円となる見通し。
ブリヂストンは7日、2010年12月期の通期連結業績見通しを上方修正した。
売上高は1兆3200億円を予想していたが1兆3600億円となる見通し。タイヤ販売数量が当初予想を上回る見通しとなったため。
収益でも販売増や操業度アップによる固定費負担の軽減効果などから、営業利益は310億円から500億円、経常利益は160億円から410億円にそれぞれ上方修正した。
最終利益は110億円を予想していたが270億円となる見通し。
《レスポンス編集部》