MINI クロスオーバー にバカンスパッケージを設定

自動車 ニューモデル 新型車
カントリーマン(クロスオーバー)ゲッタウェイパッケージ
カントリーマン(クロスオーバー)ゲッタウェイパッケージ 全 2 枚 拡大写真

BMWグループのMINIは7日、新型『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)に「ゲッタウェイパッケージ」を設定した。このパッケージには、ちょっとした旅行に出かける際に、便利なアイテムをセット。すべてが新型のサブトランクへ収納できるように開発されているのが特徴だ。

2脚のシートと折り畳みテーブルを組み合わせた「シートセット」は、89ユーロ(約1万0600円)。寝袋や毛布などをセットした「5in1カバー」は65ユーロ(約7800円)だ。

このほか、「シングルシート」が35ユーロ(約4200円)、「ブーツ」が39ユーロ(約4600円)、「Tシャツ」が29ユーロ(約3500円)、「パーカー」が139ユーロ(約1万6500円)。もちろん、全アイテムがMINIらしい個性的なデザインを採用している。

ゲッタウェイパッケージは、欧州でのカントリーマン発売に合わせて設定。2010年9月以降は、他のMINIシリーズにも拡大展開される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る