【株価】米検察当局の金融機関調査で小反発

自動車 ビジネス 株価

全体相場は続落。外為市場での円高の一服を受け買い先行で始まった。しかし、後場いり後米検察当局が大手金融機関に調査に入ったと伝わるとムードが一変。金融株を中心に売られ、平均株価は前日比17円安の1万0394円と小反落して引けた。自動車株は全面高。

トヨタ自動車が95円高の3590円、ホンダが31円高の3030円と反発。日産自動車は8円高の745円と反発したが、取引終了後今期の復配を発表。明日の動きが注目される。

こうした中、三菱自動車が1円安の121円と小幅ながら続落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る