全体相場は続落。外為市場での円高の一服を受け買い先行で始まった。しかし、後場いり後米検察当局が大手金融機関に調査に入ったと伝わるとムードが一変。金融株を中心に売られ、平均株価は前日比17円安の1万0394円と小反落して引けた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が95円高の3590円、ホンダが31円高の3030円と反発。日産自動車は8円高の745円と反発したが、取引終了後今期の復配を発表。明日の動きが注目される。
こうした中、三菱自動車が1円安の121円と小幅ながら続落。
全体相場は続落。外為市場での円高の一服を受け買い先行で始まった。しかし、後場いり後米検察当局が大手金融機関に調査に入ったと伝わるとムードが一変。金融株を中心に売られ、平均株価は前日比17円安の1万0394円と小反落して引けた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が95円高の3590円、ホンダが31円高の3030円と反発。日産自動車は8円高の745円と反発したが、取引終了後今期の復配を発表。明日の動きが注目される。
こうした中、三菱自動車が1円安の121円と小幅ながら続落。
《山口邦夫》