いすゞの当麻取締役が新生銀行の社長に

自動車 ビジネス

いすゞ自動車の当麻茂樹取締役が退任して、新生銀行の社長に就任する。

当麻氏は第一勧業銀行(現・みずほ銀行)出身で、常務執行役員などを経て、2002年にいすゞの経営再建のため派遣され、副社長を務めた。

当麻氏は5月14日付けで新生銀行の顧問となり、定時株主総会とその後の取締役会で社長に就任する予定。

新生銀行は2010年3月期連結決算で1401億円の当期赤字となったことから八城政基社長らトップが引責辞任した。

《レスポンス編集部》

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