横浜ゴム、いのちの森に苗木を寄贈

自動車 ビジネス 企業動向
講演する植物生態学者の宮脇昭氏
講演する植物生態学者の宮脇昭氏 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、平塚製造所の従業員が育てた自前の苗木を、東京都豊島区が今年度に実施する緑化運動「グリーンとしま」再生プロジェクト「いのちの森」に寄贈する。

豊島区が実施するグリーンとしま再生プロジェクトは、2009年から実施している緑化運動で、昨年は地域の小、中学校を中心に1万本の苗木を植樹した。今年は区の施設を中心に約30か所で約5000本を植樹する予定。

同社は、同プロジェクトに賛同、5月12日に開催された同プロジェクトのキックオフ植樹祭にアラカシ、シラカシ、スダジイ、タブノキなど4種類200本の苗木を提供したほか、そのほかの植樹に対しても引き続き苗木を提供していく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る