横浜ゴム、いのちの森に苗木を寄贈

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講演する植物生態学者の宮脇昭氏
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横浜ゴムは、平塚製造所の従業員が育てた自前の苗木を、東京都豊島区が今年度に実施する緑化運動「グリーンとしま」再生プロジェクト「いのちの森」に寄贈する。

豊島区が実施するグリーンとしま再生プロジェクトは、2009年から実施している緑化運動で、昨年は地域の小、中学校を中心に1万本の苗木を植樹した。今年は区の施設を中心に約30か所で約5000本を植樹する予定。

同社は、同プロジェクトに賛同、5月12日に開催された同プロジェクトのキックオフ植樹祭にアラカシ、シラカシ、スダジイ、タブノキなど4種類200本の苗木を提供したほか、そのほかの植樹に対しても引き続き苗木を提供していく予定。

《レスポンス編集部》

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