安川電機、風力発電事業に参入

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安川電機は、ドライブ技術・発電技術を活かして風力発電用電機品事業に参入する。第一弾として発電電力を制御するコンバータ装置を製品化、5月から販売開始する。

今回製品化するコンバータ装置は、独自の高圧マトリクスコンバータ技術を応用し、大形風力発電の電力品質の向上(高い変換効率)やコンパクト化、省メンテナンス性に貢献する。

同社では今後、大形風力発電用電機品を「エネウィン」シリーズとしてラインナップしていく方針。風力発電用電機品の開発を進め、発電機等その他の製品について随時製品化していく。

《レスポンス編集部》

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