ピニンファリーナ、新型EVプロトタイプ披露

エコカー EV
Nido
Nido 全 5 枚 拡大写真

ピニンファリーナは21日、イタリア・トリノでEVプロトタイプの『Nido』を公開した。同社の創業80周年を記念して製作された2シーターのシティコミューターEVだ。

画像5枚:ピニンファリーナNido

Nidoは2004年、最初のプロトタイプが出現。その後、ピニンファリーナは研究開発を続け、今回最新バージョンのNidoを披露した。

Nidoの最大の特徴は、モジュラープラットホームの採用にある。EVだけでなく、ハイブリッド、ボディタイプでいえば、コンパクトカーからピックアップトラック、商用バンまで、幅広い応用が可能である。

今回披露されたプロトタイプは、コンパクトな2シーター・シティコミューターEVの提案となる。ボディサイズは、全長2905mm×全幅1683mm×全高1507mm。チューブラースチールフレームで構成されたボディは、900kg以下という軽量さだ。

リアに置かれるモーターは、最大出力40ps、最大トルク12.7kgmを発生。2次電池は、蓄電容量21.2KWhのニッケル水素バッテリーだ。0 - 60km/h加速は6.7秒、最高速は120km/h(リミッター作動)、最大航続距離は140km。充電は8時間で完了する。

ピニンファリーナはNidoの市販計画について、明らかにしていない。ピニンファリーナは世界中のさまざまな自動車メーカーと協業しているが、モジュラープラットホームは、自動車メーカーに対する提案の意味合いが大きいようだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. トヨタ『アクア』、一部改良…「GR SPORT」グレード追加
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る