BMW 3シリーズ クーペ&カブリオレ、デザイン刷新

自動車 ニューモデル 新型車
3シリーズカブリオレ
3シリーズカブリオレ 全 6 枚 拡大写真
BMWジャパンは、『3シリーズ クーペ』と『3シリーズ カブリオレ』のデザインを変更して5月24日から販売を開始した。

今回、3シリーズ クーペとカブリオレに、より少ないエネルギーで、より高い性能を可能にする「EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)」の理念に基づいた技術を数多く採用。エクステリアだけでなく、燃料消費率も向上させている。

フロントデザインは、より水平方向のワイド感を強調するとともに、BMWのシンボルでもあるキドニーグリルをより立体的にし、ヘッドライトにはアクセント・ラインを追加した。

リヤは、キャラクターラインの位置と形状を変更して軽快さを表現すると同時に、LEDライト・バーを採用するなど、リヤコンビネーションライトのデザインを変更した。さらに、ブレーキライトとターンインジケーターにLEDを採用し、省電力化を施している。

また、今回の仕様変更にともない、マニュアルトランスミッションを搭載した右ハンドル仕様の「320iクーペ」、直6エンジンを搭載する「325iクーペ」(右ハンドル・AT)を追加した。

価格は320iクーペ、6MTが468万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る