VWジャパン ドリザス社長「ポロ購入者の60%が新規」

自動車 ビジネス 国内マーケット
ドリザス社長は、ポロ購入層の男女比率がほぼ半々となっていると発表
ドリザス社長は、ポロ購入層の男女比率がほぼ半々となっていると発表 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)のゲラシモス・ドリザス社長は24日、『ポロ1.2TSI』の発表会で、「ポロは昨年12月に投入して以来、大きな成功を収めている」と述べた。

ポロは、発売から6か月間で受注が6000台に達し、前年同期比で44%の増。「特に男性のお客様が前モデルよりも20ポイント増えている」とドリザス社長。しかも、購入者の40%以上が国産車からの乗り換えで、「その他輸入車を含めると、60%が新たにVWのお客様になった」という。

ドリザス社長の元には、ユーザーからポロに対して、「最も飽きのこないスタイル」「国産エコカーと比べて遜色ない実燃費の良さ」「装備を考えると、お買い得感がある」などの声が寄せられているとのことだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る