メルセデスベンツ CLS に専用開発オーディオ搭載モデルを設定、限定10台

自動車 ニューモデル 新型車
CLSサウンドスイート
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メルセデスベンツ日本は、『CLSクラス』にソニックデザインが開発した高級コンプリート・カーオーディオを搭載する特別仕様車「CLS Sound Suite(サウンドスウィート)」を5月27日から台数限定で受注を開始する。

CLS Sound Suiteは、昨年12月に発表した「CL550 Sound Suite」に続き、メルセデスベンツ日本とソニックデザインとのコラボレーション企画の第2弾。CLSクラスの車体形状や車室内音響特性から特別に専用設計したコンプリート・カーオーディオシステムを搭載する。

このカーオーディオシステムは、高音質、小型軽量、低消費電力を高次元で満たす特別仕様デジタルプロセッサーアンプに、2スピーカー構成のアルミダイキャスト製エンクロージュア一体型フロントドア用フルレンジドライバーモジュールとリアドア用アディショナルウーファーモジュールの4ユニット/6スピーカーで構成する。

また純正オーディオのアナログ音声出力を音質劣化を最小限に抑えながら高精度に取り出すソニックデザイン独自の新技術「ソノリバイブ」の採用で、純正装着のオーディオシステムのままオーディオ、ビジュアルソースを良質な音で再現する。

CLS350グランド・エディション(1115万円)、CLS550(1262万円)、CLS63AMG(1709万円)の3モデル限定で計10台。

《レスポンス編集部》

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