メルセデスベンツ Mクラス、ポスト新長期対応のディーゼルを追加

自動車 ニューモデル 新型車
ML350 ブルーテック 4マチック
ML350 ブルーテック 4マチック 全 6 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)『Mクラス』に、ディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用してポスト新長期排出ガス規制に適合した「ML350 BlueTEC 4MATIC」を追加し、5月31日から発売した。

[写真6点]

追加モデルは、3リットルV6直噴ターボディーゼルエンジンとディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を組み合わせることで、ポスト新長期排出ガス規制に適合する。

低回転域から大トルクを発生するディーゼルエンジンに、効率の高い電子制御7速オートマティックトランスミッション「7G-TRONIC」を搭載、5リッタークラスのガソリンエンジンに匹敵する力強い動力性能を持ちながら、JC08モードで9.4km/リットルとコンパクトSUV並みの低燃費性能、低排出ガス性能を持つ。

エコカー補助金制度が適用される予定で、クリーンディーゼル自動車導入補助金認定も申請する予定。

価格は814万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  5. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る