登録車販売ランキング、プリウス 好調1年持続…5月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
プリウス
プリウス 全 3 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した5月の車名別新車登録台数によると、トヨタ『プリウス』が前年同月比149.3%増の2万7208台で、13か月連続でトップとなった。新型車効果は数か月と言われている中、プリウスは発売してから1年が経過しても好調を保っている。

画像3枚:一年トップのプリウス

2位はホンダ『フィット』で同34.1%増の1万1880台と依然として順調だ。3位はトヨタ『ヴィッツ』で同39.0%増の9200台、4位がトヨタ『カローラ』で同51.1%増の7994台だった。1 - 4位は前月と順位の変動はなかった。5位は前月10位だった日産『セレナ』が急浮上した。

6位がトヨタ『パッソ』、7位がトヨタ『ヴォクシー』で、8位は前月5位だったホンダ『ステップワゴン』だった。9位がマツダ『デミオ』、10位が日産『ノート』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る