[写真蔵]スバル レガシィ 2.5GT tS…大人のスポーツ

自動車 ニューモデル 新型車
レガシィツーリングワゴン 2.5GT tS(WRブルーマイカ)
レガシィツーリングワゴン 2.5GT tS(WRブルーマイカ) 全 30 枚 拡大写真

スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『レガシィ』に独自の装備やチューニングを施したコンプリートカー「2.5GT tS」を設定した。STIモデルならではの「走り」を追求するとともに、上質な装備を追加しプレミアム性を高めているのが大きな特徴だ。

「2.5GT tS」はセダンのB4とツーリングワゴンに設定。エクステリアでは、STI製のフロントアンダースポイラー、リヤスポイラー、18インチアルミホイール、左右2本出しのデュアルスポーツマフラーを装備。フロントグリルとリアに装着された「tS」エンブレムが特別なモデルであることを主張する。もちろんSTIエンブレムも健在だ。

インテリアは、スポーティモデルでありながら上質な大人の空間を表現。グレーアルカンターラ/黒革前列10ウェイパワーシート、本革巻きステアリングとシフトノブ、アルカンターラ加飾ドアトリムなどを採用、アクセントに赤ステッチが施され特別感を演出する。さらに、260km/h表示の専用メーター、STI専用レッドエンジンスイッチ、カーボン調加飾パネルなど「走り」を予感させるアイテムも多数装備された。

また、STIモデルの代名詞とも言える専用色「WRブルーマイカ」が現行レガシィとして初めて採用された。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る