オークネット、全事業部門でチャリティオークションを実施

自動車 ビジネス 企業動向

オークネットは9日、事業開始25周年を迎えたのを記念して、全事業部で「チャリティーオークション」を開催すると発表した。

中古車、バイク、花き、PC、ブランドの全事業部門でチャリティーオークションを行うのは初めて。集った寄付金は、国土緑化推進機構に寄付して森林保全の植林活動に役立ててもらう。

同社は、1985年から画像と検査データを基に中古車のオークションを行うTVオークションを開始し、今年で25周年を迎えた。二酸化炭素を排出する自動車を取り扱う事業者として、2005年の20周年から、国土緑化推進機構の活動に賛同、社員や関係者らと埼玉県と千葉県に森づくり活動を継続してきた。

今回の25周年を機に、会員、取引先にも緑化による社会貢献活動の輪を広げていきたいとの思いから、全事業部門でチャリティーオークションを開催する。

チャリティーオークションは、6月14日の中古車TVオークションを皮切りに、各事業部で順次開催する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る