オークネット、全事業部門でチャリティオークションを実施

自動車 ビジネス 企業動向

オークネットは9日、事業開始25周年を迎えたのを記念して、全事業部で「チャリティーオークション」を開催すると発表した。

中古車、バイク、花き、PC、ブランドの全事業部門でチャリティーオークションを行うのは初めて。集った寄付金は、国土緑化推進機構に寄付して森林保全の植林活動に役立ててもらう。

同社は、1985年から画像と検査データを基に中古車のオークションを行うTVオークションを開始し、今年で25周年を迎えた。二酸化炭素を排出する自動車を取り扱う事業者として、2005年の20周年から、国土緑化推進機構の活動に賛同、社員や関係者らと埼玉県と千葉県に森づくり活動を継続してきた。

今回の25周年を機に、会員、取引先にも緑化による社会貢献活動の輪を広げていきたいとの思いから、全事業部門でチャリティーオークションを開催する。

チャリティーオークションは、6月14日の中古車TVオークションを皮切りに、各事業部で順次開催する予定。

《レスポンス編集部》

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