輸入車中古車登録台数、メルセデスベンツやVWが低迷…5月

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本自動車輸入組合が発表した5月の輸入車中古車登録台数は10日、前年同月比4.0%減の3万5312台となり、2か月ぶりに前年割れとなった。

車種別では乗用車は同3.6%減の3万3789台、トラックが同5.8%減の909台だった。特殊用途車は同18.3%減の607台。

ブランド別ではBMWが同2.1%増の6711台と前年を上回ったほかプジョーなども順調だったが、販売台数の多いメルセデスベンツが同1.8%減の7557台、フォルクスワーゲンが同5.5%減の5291台と低迷した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る