三菱 i-MiEV、接近を音で知らせる装置を搭載へ
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日産自動車が同日、車両接近通報装置の『リーフ』への搭載について発表したリリースでは「他社に先駆けて発表する」としていたが、三菱は日産の発表を受け、秋からi-MiEVに搭載する予定を明らかにした。
車両接近通報装置は2010年1月に国土交通省から「ハイブリッド車等の静音性に関する対策のガイドライン」が発行されており、日産や三菱の対応はこれに沿ったものだ。
リーフの発売が半年後に近づくにつれ、リーフに関する発表や露出が増加。マスコミの関心もリーフに傾いており、三菱もアピールに懸命のようだ。
《編集部》