電動モビリティメーカーのSun Emperor(サンエンペラー)は、初の4輪モデルとなる特定小型原動機付自転車「LBIRD(エルバード)」を、クラウドファンディングサービス「Makuake」で4月27日に初公開すると発表した。
掲載画像はプロトタイプで、実際の製品とは一部仕様が異なる場合があるという。
特定小型原動機付自転車「LBIRD(エルバード)」
LBIRDは、従来の2輪・3輪モデルと異なり、前2輪・後2輪の4輪構造を採用する。走行時の安定性を高め、日常の移動で不安要素となりやすい「ふらつき」を軽減する設計だ。
近距離移動での利便性も重視し、買い物や通勤、観光地での移動などを想定する。ペットや荷物の積載にも対応し、車両中央のセンターバッグを備える。
特定小型原動機付自転車「LBIRD(エルバード)」走行モードは3つある。歩道走行モードは最高速度6km/hで、法律で許可された歩道を走行できる。ゆったり走行モードは最高速度約12km/h、快適走行モードは最高速度20km/hで、車道や自転車道を想定する。
また、モード切り替えは走行中ではなく、車両停止時にメーターのボタン操作で行う。歩道走行モードでは前後の緑ランプ(最高速度表示灯)が常時点滅し、車道・自転車道走行モードでは常時点灯するという。
タイヤは14インチの大径タイヤを採用し、段差や傾斜のある路面でも安定感を維持する。
航続距離は一回の充電で最大50kmの連続走行が可能とし、バッテリーは48V 13Ahを標準搭載する。充電はバッテリーを車体から取り外し、家庭用100Vコンセントで行える。バッテリー重量は4.35kgだ。
Sun Emperorは、これまで2輪・3輪タイプのモビリティも展開してきた。LBIRDは4輪構造による安定性や自立性、積載能力を重視したモデルで、2輪・3輪に比べ小回り性能はやや劣る一方、バック機能を搭載して狭い場所での取り回しも可能だ。




