身勝手なエコドライブ、7台と接触 危険!!

エコカー 燃費

14日午前7時30分ごろ、静岡県静岡市駿河区内の国道150号で、信号待ちの車列に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が2車線の中央部をすり抜けるように進行。車両7台と接触する事故が起きた。燃費節約のため、エンジンを切っていたという。

静岡県警・静岡南署によると、静岡市駿河区広野3丁目(N34.55.38.8/E138.22.24.2)付近の国道150号で信号待ちのために停車していた2車線分の車列に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が両車線の中央部をすり抜けるように進行。左右のクルマ7台に接触を繰り返して止まった。

接触被害に巻き込まれたクルマはいずれも小破したが、速度が低いこともあって人的な被害は生じなかった。

現場は片側2車線の緩やかなカーブ。クルマの進行方向に向かって下り勾配となっている。警察の事情聴取に対し、事故車を運転していた焼津市内に在住する48歳の男性は「燃料消費を抑えるためにエンジンを切って、惰性で坂を下ろうとしたが、途中からブレーキが効かなくなった」などと供述していたという。

警察では男性がエンジンを切ったため、クルマのブレーキ倍力装置が作動しなくなり、ブレーキ自体も効き難くなったとみて、男性からさらに事情を聞いている。

《石田真一》

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