モンテゼモーロが新チームを批判「GP2程度はGP2で」

13日に行われたF1カナダGPで、トップを走行していたフェルナンド・アロンソがバックマーカーのせいで順位を落としてしまった件について、フェラーリのチェアマンのルカ・ディ・モンテゼモーロは次のように批判を展開している。

「GP2レベルのマシンはF1グランプリに参加すべきではない。彼らは日曜日の午前中にレースをするべきだ。これからは不利益をもたらしそうな周回遅れに出会わないことを願うばかりだよ。もうすでに充分痛手は被ったのだから」とモンテゼモーロは主張している。