プロト、Gooの甲信版を創刊

モータースポーツ/エンタメ 出版物
甲信版を創刊
甲信版を創刊 全 1 枚 拡大写真

プロトコーポレーションは24日、クルマ情報誌『Goo(グー)』の甲信版を創刊する。

『Goo 甲信版』は取材/発売エリアを長野県、山梨県としており、創刊号で掲載社数が約320社、掲載台数が約6000台を予定している。毎月24日に発売され定価は創刊特別価格として、3号まで100円となる(通常価格200円)。

この創刊により、地域ならではの関連情報を掲載し、地域に即した情報提供と、読者及びユーザーに、より有用な情報を提供することが可能になる。

また、既存のクルマ・ポータルサイトのGoo-net(グーネット)の中古車データベースも同時に拡大する。Goo-netでは、甲信版の創刊記念として、山梨県、長野県でクルマを購入し、ユーザーレビューを投稿することで、抽選で30名に2万円分のQUOカードがもらえるキャッシュバックキャンペーンをおこなっている。

甲信版の創刊に対しプロトコーポレーションは、「自動車に関する情報をより多くのユーザーに提供することで、自動車業界の発展に貢献していく」としている。

《佐々木誠》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る