日本代表・可夢偉、ベスト4を逃す!…ヨーロッパGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉(画像=ブリヂストン)
小林可夢偉(画像=ブリヂストン) 全 2 枚 拡大写真

ヨーロッパGPの決勝でロングスティント戦略をとった小林可夢偉がレースの裁定次第では7位から4位に繰り上がる可能性があった。

これはセーフティーカー導入の際にピットインを行った以下のドライバーが規定タイムを守らなかった事が審議対象となり、慣例からすると20秒加算のペナルティが以下のドライバーに与えられる可能性があったからだ。

ところが、バトン(マクラーレン)、バリチェロ(ウィリアムズ)、ヒュルケンベルク(ウィリアムズ)、クビサ(ルノー)、ペトロフ(ルノー)、スーティル(フォースインディア)、リウッツィ(フォースインディア)、ブエミ(トロロッソ)、デラロサ(ザウバー)らの決勝タイムに実際に加算されたのは5秒であり、仮に20秒のペナルティであれば可夢偉は4位だったが、7位入賞のままでリザルトに変動はなかった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る