昭和シェル、国内向け原油処理は減産を継続 7-9月期計画

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昭和シェル石油は、2010年7〜9月期の国内向けの原油処理について減産を継続すると発表した。

7〜9月期のグループ4製油所の原油処理計画は810万キロリットルを計画。このうち、国内向けの原油処理量は前年同期比5%減の675万キロリットルとする。国内向けのガソリン需要が依然として低迷しているため。

国内向けにダブついている分については輸出でカバーする。7〜9月期の輸出は同50%増の135万キロリットルとし、旺盛なガソリン需要が続くアジアなどに向けて供給を増やしていく。

《レスポンス編集部》

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