スズキ キザシ、グローブボックスに不具合 米市場

自動車 ビジネス 海外マーケット
キザシ
キザシ 全 2 枚 拡大写真

NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)は1日、スズキの米国法人、アメリカンスズキモーターから『キザシ』の自主リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。

画像2枚:スズキキザシ

NHTSAによると、キザシのグローブボックスのヒンジに不具合があり、衝突事故の際、グローブボックスが開き、助手席乗員に傷害を与える可能性があるという。

対象となるのは、米国で販売された5107台。2009年10月13日から2010年3月31日までに生産されたモデルだ。スズキは顧客と連絡を取り、7月半ばから順次、部品の交換作業を行う方針だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  4. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  5. “車内スマホ生活”を強力サポートする、パワフル「USBプラグ」の新作登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る