【株価】ハイテク関連などに買い、6日ぶり反発

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全体相場は6日ぶりに反発。米国市場は続落し、円相場も高止まりとなったが、5日間で平均株価が7%強下落したとあって、ハイテク関連など輸出関連株に値ごろ感からの買いが入った。

もっとも、米雇用統計の発表控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前日比12円高の9203円と小幅の上げにとどまった。自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が10円高の3020円、日産自動車が1円高の607円と小幅ながら反発。スズキ、いすゞ、日野自動車もしっかり。

一方、ホンダが17円安の2495円と続落。ダイハツ工業、富士重工がさえない。こうした中、三菱自動車が112円で変わらず。

《山口邦夫》

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