昭和シェル、ワークライフバランスに配慮した企業に認定

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昭和シェル石油は、厚生労働大臣から子育てを支援している企業としての次世代認定マークの「くるみん」の認定を受けた。今回の取得は2007年に引き続き2度目。

次世代認定マークを取得した企業は、くるみんの使用が認められる。

同社は従業員の子育てを支援するため、小学校3年生までの子をもつ社員/介護を行う社員を対象に在宅勤務制度を導入しているほか、育児や介護を行う社員のための短時間勤務制度の導入、全社員を対象としたボランティア休暇制度の導入、業務効率化や労働時間管理の取り組みを実施している。

さらに同社では、今年度中に、時間単位での取得が可能な子の看護休暇や介護休暇制度を導入する予定で、全社員のワークライフバランスに配慮する構え。

《レスポンス編集部》

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