HAPPY BIRTHDAY 500、臨海公園で開催

自動車 ビジネス 国内マーケット
会場駐車場に集った500
会場駐車場に集った500 全 6 枚 拡大写真

誕生3年目を迎えるフィアット『500』のバースデイイベント『HAPPY BIRTHDAY 500』が4日、葛西臨海公園「展望広場」(東京都江戸川区)にて開催された。主催はフィアットグループオートモービルズ ジャパン。

このお誕生会は、今回で3回目を迎え、2回目は『500C』の発売もあり由比ヶ浜(神奈川県鎌倉市)で開催されたが、今回は初回と同様、葛西臨海公園での開催となる。

この日、400人を超える参加者が全国から集い、新旧500ユーザーはもとよりフィアットユーザーやそのファンがアットホームな雰囲気でお祝いをした。会場ではフィアット500のラジコンやドッヂビー、凧上げなどが主催者によって用意され、参加者本人以外の家族や同行した人も楽しめるよう工夫が凝らされていた。来場者も家族や友人達との参加など複数での参加者が多く見受けられ、主催者の予想通りの来場であったようだ。

また、最後にはお楽しみ抽選会が行われ、会場に用意されたカードでフィアット500へのお誕生日メッセージを贈った方の中から抽選でフィアット500のラジコンやドッヂビー、葛西臨海水族館への入場券、遊覧ヘリコプターのチケットなどがプレゼントされ、参加者を大いに沸かせていた。

梅雨の晴れ間で青空のもと、大人も子供も「500」を中心に大いに楽しんでいたようである。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る