1歳の男児、父親が運転するクルマにはねられ死亡

自動車 社会 社会

4日午後4時45分ごろ、北海道札幌市北区内の市道で、1歳の男児が父親が運転するワゴン車にはねられる事故が起きた。男児は近くの病院に収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡している。

北海道警・札幌北署によると、ワゴン車は駐車スペースに向けてバックで進行していたが、この際に後方に立っていた男児に衝突した。

男児は頭部を強打。近くの病院に収容されたが、まもなく死亡した。警察は男児の父親で、クルマを運転していた千歳市内に在住する23歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

現場は札幌市北区屯田7条11丁目付近。男児はクルマの右後方に立っていたとみられており、警察では事故発生の経緯を調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る